子育て

海外生活でさらに孤独に!ワンオペ育児を乗り切るために私が実践していること5選

 海外生活がはじまり、親や家族、友人、子育て支援センターなど頼るところがなくなってしまい、余裕がなくなりついつい家族に怒ってばかり💧このブログのタイトルでもあるかみなりばばぁと夫に言われてハッとなりました。周りに頼る人がいなく、育児をなんとか乗り切る方法を今回は記事にしていきたいと思います。

ワンオペ育児を乗り切るには、、

 ワンオペ育児を乗り切るは手を抜けるところ抜くしかないというのがわたしの結論です。完璧にこなすなんて思わず、抜けるところを抜くというのが今のところなんとかこなしてる秘訣です。

孤育て化しないように!

 日本にいるときから私の両親が現役で働いてる、義理の両親は遠方、夫は朝から晩まで仕事で平日は育児を全く手伝えないという状況でした。しかし、地域の子育て支援センターを利用し、子育てを孤育て化しないようにしていました。また子育て支援センターに通うことで自然と気の合うママ友ができたのは本当に心の支えになりました。私自身、積極的に自分から友達を作ったりは少々苦手なのですが子どものためにと思うと行動できました。

海外赴任が決まり、海外生活へ

 配偶者の海外赴任が決まっていざ家族で海外生活へとなると夫が先に一人でいき、生活を整えてから家族を呼ぶという形だったので我が家は場合は完全ワンオペ2ヶ月という形になりました。本当に過酷すぎましたが、、子供たちとは何か強い絆ができたような気がします。

実践しているのと5選とは具体的には

 5選あげると

  • 家事は任せられるところは家電に
  • 朝、昼ご飯のパターン化
  • ちゃんと掃除は週末へ持ち越し
  • 子供たちにはなるべく早めに寝てもらい自分の時間を
  • 自分の日々の頑張りにご褒美を

 それぞれ詳しく書いていきます。

家事は任せられるところは家電に

 食器洗いは食洗機に、洗濯は洗濯機と乾燥機に!

 この2つだけでもだいぶ助かっています。日本のときから今の海外生活でも継続していますが、6時半頃に起床してから娘と夫の送りだしもありますが大まかなな家事が朝9時代には終わります。ロボット掃除機も導入できたらさらにおうちがきれいに保たれるのかなと思いますがおもちゃが床にコロコロと、、いつか導入できると嬉しいです。

 特に買ってよかった家電は乾燥機の乾太くん。早い、電気と違ってガスなので乾燥機のシワシワや生乾きのストレスがほぼ0になりました。


朝ご飯、昼ご飯の固定化

 朝ご飯や昼ご飯を考えなくてもいいように固定化します。

 例えば、朝ご飯は

 パン、ヨーグルト、フルーツ(バナナ、いちごなど)、卵焼き、ミニトマト、青汁(栄養が少し気になるとき)

 昼ご飯は

 オムライス、やきそば、チャーハンなどフライパン1つで作れるものや外食、テイクアウトを利用します。

 夜ご飯だけは自分の持ってる力を最大限使い作ります!(笑)

 夜ご飯だけと思えばなんとか頑張れています。

 青汁は赤ちゃん本舗でみたこちらを使ってました。今は海外で捜索中です!


ちゃんと掃除は週末へ持ち越し

 平日は気になるところだけを基本にしています。

 週末の午前中に家族みんなで掃除をします。トイレ掃除や掃除機をしっかりかけたりなどなど。幼児のこどもたちもクイックルワイパーをかけてくれたり、積極的にお手伝いしてくれるので助かっています。

子供たちにはなるべく早く寝てもらう

 我が家の閉店作業(ねかしつけ)はだいたい17時頃から始まります。17時ぐらいからお風呂にいれ、18時に夜ご飯、19時にベッドという形で20時前に寝てもらうようにしています。

 そうすることで疲れていても自分の好きなことに時間を使えるので心にすこーし余裕ができます。

日々の頑張りにご褒美を

 今日も育児がんばったぞ!と自分を存分に甘やかすことにしています。もちろん反省ばかりの日もありますが今日はねかしつけおわったらコーヒーを飲もうとかチョコ食べようとかそんな感じで小さな幸せをつくると頑張れるかなと思います。

ワンオペ育児共にがんばりましょう!

 海外生活も始まったばかりの頃は孤独との戦いもありましたがこれらでなんとか乗り越えてきました。ワンオペ育児で悩んでいる方の少しでも役に立つも幸いです。

 またこんな方法おすすめがありましたらぜひぜひコメントしてください😌お待ちしております。

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