日本にいる時にあれこれ持って行こうと思ったもののあまり想像がついておらず、いざ海外生活が始まってこれは日本から持ってくるべきだったなと後悔した物を今回は10個選抜してご紹介していきます。(物価などはヨーロッパ圏の情報になります)
10個選抜するならこれ!!
- フライパン用アルミホイル
- 紙製品
- 普段愛用している化粧品類
- 調味料、お茶
- 麺類
- 書籍
- 掃除用具
- 文房具
- 医薬品、歯ブラシ
- 衣類
現在、感じている中ではこの10選かなと思います。詳しく説明していきます。
1、フライパン用アルミホイル
我が家はお肉と魚なら魚派なのですが、海外にくるとお魚も生で食べることはあまりないです。焼き魚となると海外のお家は基本は魚焼きグリルがないと思います。オーブンで焼くとなると余熱したり時間もかかるのであるとこのアルミホイルがあると便利かなと思います。
2、紙製品
紙製品が本当に高いです。特に驚いたのがおしりふきです。高いのだと1パック40枚入りでなんと約640円、、、オムツも高いです。あとなぜかあまりパンツタイプが売っておらず1歳半でまたテープタイプを使うことに。持っていけるだけ持っていくことをおすすめします。
あとは箱ティッシュはこちらの人はあまり使わずトイレットペーパーやキッチンペーパーで代用している感じです。高いからなのかそういう文化なのかはまだわかっていません。
3、普段愛用している化粧品類
ヨーロッパなのでDIORとか安いのかなと思ったのですが円安もあって日本で買う方が安いです。また日本ブランドも資生堂しか見かけたことがないので愛用している日本ブランドは買いだめするのがおすすめです。出国時に直行便であれば免税店で事前予約すると資生堂が15%オフで買えました。乗り継ぎ便だと液体の制限があるので注意が必要です。
4、調味料、お茶
調味料に関してはアジアスーパーに行けば手に入るは入りますが結構値段が高いです。可能であれば持っていけるものは持っていくと便利だとも思います。
個人的にカレー粉の赤缶を持っていくとカレーが簡単に作れたり、にがりを持っていけば豆腐が作れるなと次回の一時帰国で検討中です。
お茶に関してもお気に入りの茶葉を持っていくといいかなと思います。緑茶や烏龍茶やほうじ茶がとても恋しいです笑
麺類
こちらでも手に入るのですが、そうめんやそばなどの乾麺があるといいかな思います。時々、そうめんをめんつゆで食べるんですけどやっぱり最高です。海外で食べるとすごく幸せを感じます。
6、書籍
子供の日本語のドリルがあるといいかな思います。あと大人も日本語の書籍はなかなか手に入れるのは難しいです。ヨーロッパにきて一番買っておきたかったものは滞在している国以外の観光ガイドブック!ヨーロッパはやはりいろんな国に行きやすいので行く予定がある国以外は意外と買っておいた方がいいかもしれません。
日本から輸入してもいいのですが送料の方が高くついたりも、、読書が好きな海外在住者は送料を考えるとAmazon Kindleとってもかなり便利だと思います。私も利用中です。また1ヶ月無料ですので1ヶ月お試ししてみるのがいいかもしれません。お試し後は月額980円かかります。
また5月9日まで読まずに読書ができるaudibleが2ヶ月無料なのでこちらも検討中です。2ヶ月経つと月額1500円かかるので注意が必要です。
7、掃除用具
これも紙製品の話と関係してくるのですが例えばトイレの便座などをふくウェットティッシュが探しても見当たらないです。洗剤とかスポンジなどはあるのですが愛用していた方は持っていくと便利かな思います。
8、文房具
日本製の文房具はやっぱりレベルが高いなと思います。お気に入りのボールペンなどは買っていくといいかもしれません。
ノートなども日本のは紙がしっかりしていて使いやすいです。
9、医薬品、歯ブラシ
言語が堪能であれば薬局などで薬剤師さんに相談して買うこともできます!日本製がいい、言語に少し不安を感じている方は常備薬は持っていくといいと思います。我が家は着いて早々子供がものもらいになって目薬が必要になりました。少しだけ目薬を持っていたのでなんとかギリギりで対応できましたが眼科を探すのも一苦労でした。
また歯ブラシがなぜか高いです。子供の歯ブラシが1本800円。。物価恐るべきです。
10、衣類
こちらにもおなじみのZARAやH&Mなどがありますがボトムスは心なしか丈が長い気がします。日本で調達していくのがおすすめです。
また半袖よりも長袖のほうが気候的に使うかなと思いました。
まとめ
まだ海外生活も2ヶ月ですが今の所の10選をまとめてみました。
この記事が少しでもお役に立てると嬉しいです。